日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

5.5 公開フォーラム「子どもたちの未来のために」報告:いまがふんばりどころだ

13年5月5日の子どもの日、健康被害の未然防止と「原発事故子ども・被災者支援法」の早期実施を求める公開フォーラムが東京で開催されました。主催は、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」。フォーラムのテーマは、「1ミリシーベルトを守ろう」です。

日本の公衆の被ばく限度は、年間1ミリシーベルト。この限度を超えて被ばくを強いられる状況が、[…(2122文字) 続きを「消費者リポート」pdf版を購入して読む]

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