日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

2016年10月07日 「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める署名」提出院内報告会

不安な遺伝子組み換え(GM)食品は食べたくない、GM食品を避けるにはどうしたらいいの?――そんな声の高まりに応える形で2015年秋に始めた「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める署名」活動は、全国各地に広がり、署名用紙も続々と集まってきています。このたび10月7日に二次集約分の署名提出報告会を開催します。GM表示の問題点を改めて明らかにするとともに、TPPと表示の関係性、消費者の知る権利・選ぶ権利についても専門家からお話しいただきます。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

◆署名用紙イラスト

 

 

 

 

 

 

すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める
署名提出院内報告会

日時 2016107日(金)12:00~14:00

会場 衆議院第2議員会館 第1会議室
最寄駅:地下鉄「永田町」または「国会議事堂前」3分

※11:30からロビーで通行証を配布します

 参加費無料

<プログラム>
―現行の遺伝子組み換え表示の問題点説明
―リレートーク/市民の表示への要望
―署名提出

 

主催:特定非営利活動法人日本消費者連盟/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン/食の安全・監視市民委員会

 

【お問合せ先】
特定非営利活動法人日本消費者連盟
〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
電話:03(5155)4765
FAX:03(5155)4767
Eメール:office.j(アットマーク)nishoren.org ※(アットマーク)は@にしてお送りください。