日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

【パンフレット】私たちはモルモット?! ゲノム操作食品

 

遺伝子組み換え技術の登場。
それは生命の基本であるゲノム(遺伝子)を操作することで、人間が神の領域に手を付けたと言われました。
今、さらに自由自在にゲノムを操作できる技術が開発されています。
「ゲノム編集」「RNA干渉法」です。
この技術は食の安全を脅かし、地球の生態系を破壊する恐れがあります。
そのゲノム操作食品が私たちの食卓に侵入しつつあります。

■主な内容
―遺伝子組み換え技術との違いは?
―ゲノムってなあに?
―ゲノム編集でムキムキ豚?
―日本の主食である米までも
―CRISPR/Cas9の登場で誰でも簡単に
―ハサミの入れ間違いは必ず起こる
―種の絶滅をもたらす遺伝子ドライブ
―さらなる利益をもくろむ大手バイオ企業
―規制を求めよう

2017年11月発行
【発行】遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、日本消費者連盟
【監修】天笠啓祐
【デザイン】田中律子 【イラスト】BIKKE
定価:300円(送料別)/横長B6判・16ページ・カラー

<ご注文は下記まで>
日本消費者連盟
電話:03(5155)4765
FAX:03(5155)4767
eメール:office.j@nishoren.org

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