日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

2018年5月号「スピードと引き換えに失うもの」

 

スピードと引き換えに失うもの

~リニア中央新幹線の現場を歩く

知れば知る程、これは原発に続く国策なのでは?という疑念が湧いてくるリニア中央新幹線。東京から名古屋、大阪まで在来新幹線の倍の速さで、まっすぐに山をぶち抜き走る乗り物です。開発費は運営主体の JR東海が賄うはずだったのに、な ぜか2016年の認可と同時に財政投融資3兆円が投入されることに。 ニーズがあるのかと疑問視されながら、ゼネコンをはじめ独占企業の儲 けの手段となり、残されるのは、大規模な自然破壊、懸念される電磁波・ 騒音被害、次世代への借金です。ス ピードと引き換えに失うものは何でしょうか。日消連の運営委員たちが工事現場を歩きました。

特集の続きをお読みになりたい方は、紙媒体「消費者リポート」をご購入くださ
い。1冊1000円(送料込)で販売しています。以下のフォームにご記入、送
信ください。振込用紙を同封して郵送させていただきます。なおご入会いただ
いた方には、ご希望のバックナンバーを1冊差し上げます。






    消費者リポート お申し込みフォーム


    ご注文から1週間以上たっても連絡がない場合は、お手数ですが、再度ご連絡ください。

    入会方法はこちらから