日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも、人のいのちや健康を優先する世の中にしたいと活動しています。

イベント情報

2024年12月6日 「表示して!ゲノム編集食品〜地方から国に声を届けよう~」市民集会

  「表示して!ゲノム編集食品〜地方から国に声を届けよう~」市民集会 (会場・オンライン併催)   ゲノム編集トマトが広くスーパーに並び始めました。ゲノム編集魚のネット販売も大々的に行っています。このようにゲノム編集食品が広く販売されていますが、ほとんどの消費者はゲノム編集食品だと気づいていません。私たちはその食品について、食品表示からしか判断できません。安全性が確認されていな…

2024年11月~2025年1月 食の未来を考える連続講座・第3弾(オンライン限定)

  食の未来を考える連続講座・第3弾 食の世界が大きく変わろうとしている今、改めて「食べものとは何なのか、どうあるべきか」という基本的な問題に立ち返り、食の未来について考える連続講座の第3弾です。今回は、これまでの講座で質問や要望が多かった「食品添加物」「遺伝子組み換えやゲノム編集などの遺伝子操作食品」「食品表示」を取り上げます。専門家が基本的な内容から最新情報までお話しします。質問時間…

「たべきめキャンペーン2024」投稿まとめサイト

「たべきめキャンペーン」に投稿された写真をまとめました。オリジナルの投稿はFacebookの公開グループ「たべきめキャンペーン」をご覧ください。 「たべきめキャンペーン2024」についての説明は、こちらをご覧ください。 ※「たべきめキャンペーン2024」のみなさんからの投稿をショート動画にまとめてYouTubeにアップしました。   ※過去の投稿は下記から。たべきめキャンペーン(2021…

写真投稿アクション「たべきめキャンペーン2024」に参加を!

10月16日は世界食料デーです。本来、この日は、世界中の人が豊かな食生活を送れるようにという思いで設定されました。しかし、世界の食料はいま、バイエルやコルテバなどごく一部の多国籍企業によって支配され、その結果、先進国のごく一部の人に食べものが集中し、多くの人が日々の食べ物にも困る状況になっています。その傾向は、遺伝子操作などの先進技術の応用が進めば進むほど顕著になっています。 私たちは、世界の家族…

2024年9月19日 加藤やすこ・新刊ブックレット出版記念 香害と電磁波から子どもを守る

  ブックレット「香害と電磁波から子どもを守る」出版記念講演会チラシ   新刊ブックレット「香害と電磁波から子どもを守る」を出版したのを記念して、著者の加藤やすこさんの講演会を開きます。ブックレットでは、学校で広がる柔軟剤などの香害や無線LANなどの電磁波で体調を崩す環境過敏症の子どもが増えていること、諸外国では規制の動きのあることなどを紹介しています。子どもの健康と学びを守る…

2024年8月30日 「アジア平和共同声明」発表記者会見と講演&リレートーク

  #武力より対話 「アジア平和共同声明」発表記者会見 記念講演&リレートーク 日本は2022年12月の安保3文書改定後、敵基地攻撃能力を有する兵器の「爆買い」や殺傷能力のある武器の輸出解禁など大軍拡に突き進んでいます。世界的にも軍事費は増加の一途をたどっています。私たち主婦連合会と日本消費者連盟は、武力ではなく平和を求める人々と繋がり対話することこそ必要であると、このたび韓国のドゥレ消…

2024年6月15日 6・15強行採決から7年 改めて共謀罪を問う集いー監視社会にNO!を

  6・15強行採決から7年 改めて共謀罪を問う集いー監視社会にNO!を   2024 年6月15 日は、共謀罪が世論の反対を押し切り、制定されてから7年になります。いまだ同罪は制定されていませんが、自民党政権、捜査機関が共謀罪の適用を考えていることは、2022年共謀罪の対象犯罪の拡大をしたことからも明らかです。 共謀罪は法律に違反する行為を実行しなくとも、 団体に参加する市民…

2024年6月22日 シンポジウム「有害化学物質から子どもを守る~世代を超えて悪影響をもたらす環境ホルモンとは?」

  ●日本消費者連盟総会記念シンポジウム● 有害化学物質から子どもを守る ~世代を超えて悪影響をもたらす環境ホルモンとは?   発達障害をはじめとする子どもの障害が増え、子どもを妊娠、出産することが難しくなっています。これらの要因にプラスチックなど日用品に含まれる添加剤や農薬、食品添加物といった有害化学物質の影響が考えられます。特に私たちが心配するのは、世代を超えた障害を起こす…

2024年5月23日 健康食品の規制を求める緊急市民集会

  健康食品の規制を求める緊急市民集会 (会場・オンライン併催)   紅麹サプリメントによる中毒事件はいまだに原因がわかっていません。これまでも、さまざまな健康食品によって多くの健康被害が起きてきました。そして多くの反対の声を押し切って強行された機能性表示食品制度の導入で、健康食品は売上げを伸ばし、被害も拡大しました。 消費者団体は長い間、健康食品の規制を行政に求めてきました。…

2024年5月21日 地域から表示を変えよう ゲノム編集表示を求める自治体議会意見書運動キックオフ集会

地域から表示を変えよう ゲノム編集表示を求める自治体議会意見書運動キックオフ集会 (会場・オンライン併催)   ゲノム編集食品は環境影響評価も食品安全性評価もなく、表示も義務付けられておらず、消費者は選択の権利も奪われています。事業者がゲノム編集でない原料を使うこともままならない状況です。ゲノム編集の表示を実現するため、表示義務付けを国に求める意見書を、都道府県や市区町村の議会で採択され…