日消連はこんな活動をしています
【学ぶ】
●講座・カフェでは少人数で気軽におしゃべりしながら学びます
●講演会・シンポジウムでは各分野の専門家を招いて、議論を深めます
●各分野の専門家からなる日消連講師団を派遣し、くらしに関するさまざまな問題について情報提供します
【伝える】
●機関誌『消費者リポート』で、マスコミが伝えない事実や日々のくらしに役立つ情報を発信します
●身のまわりの問題をわかりやすくまとめたブックレットを発行します
●ホームページ・フェイスブック・メールを使い、双方向の情報・意見交換を行います
【変える】
●行政・議会・企業に働きかけます
●草の根から、くらしを変え、地域を変えます
●会員が中心の部会で具体的な行動を起こします
●国際消費者機構(CI※)メンバーとして、世界の消費者と連帯して活動します
※Consumers International。世界140ヵ国240団体が加盟する消費者団体の国際的な組織。日消連は提携会員
みんなでつながれば社会は変えられる
わたしたちのまわりには、いのちや健康を脅かす危険があふれています。
食品添加物、合成洗剤、原発、環境ホルモン、農薬、遺伝子組み換え食品、化粧品、ダイオキシン、予防接種、健康食品、電磁波、戦争など、枚挙にいとまがありません。
日消連は1969年の創立以来、このような身近な問題の解決に向けて活動し続けています。そして、その活動は会員によって支えられています。
消費者運動といっても決して堅苦しいものでも、難しいものでもありません。日々のくらしの中で感じる「おかしいな」「不安だな」をどうにかしたいと思ったら、それが消費者運動の始まりです。
ひとりでは難しいことも、仲間が集まれば可能になります。安心してくらせる世の中にするために、一緒に活動しませんか?