日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも、人のいのちや健康を優先する世の中にしたいと活動しています。

ブックレット

日消連では、私たちの身近な問題のひとつひとつについてもっと深く知るために、個別の問題をあつかったブックレットやビデオを発行しています。
マスコミや市販の書籍ではわかりにくい問題の核心を、誰もが知っている言葉で、わかりやすく解説しています。ふだんの読書やグループでの勉強会に、ぜひお使いください。

書籍・出版物のご注文はFAXかメールで受け付けています。
出版物を注文される方は以下の内容をメール(office.j@nishoren.org)またはFAX(03-5155-4767)でお送りください。ご注文のブックレットに請求書と郵便振替用紙を同封してお送りします。なお、送料はリーフレット50部まで、またはブックレット8部まで300円です。
それ以上のご注文の送料はこちら

 

【お名前(必須)】

【お名前のふりがな(必須)】

【送り先の郵便番号(必須)】

【送り先のご住所(必須)】

【電話番号(必須)】

【ご注文の出版物名と冊数(必須)】
ブックレット「PFAS問題入門」
ブックレット「食品添加物にさようなら~これだけは避けたい」
ブックレット「農薬の不都合な真実」
ブックレット「人工芝はなぜこわい?」
ブックレット「香害と電磁波から子どもを守る」
ブックレット「フードテック 未来食?それともジャンクフード?~代替肉・昆虫食・培養肉を考える」
ブックレット「今だから知ってほしい遺伝子操作食品」
ブックレット「どうなっているの?食品表示」
ブックレット「くらしの中の危険~気になるものを総チェック」
ブックレット「新しい遺伝子組み換え ゲノム編集食品の真実・増補改訂版」
ブックレット「グリホサート~身近な除草剤にひそむ危険」
ブックレット「知ってほしい食品添加物のこと」
ブックレット「香害のないくらし~柔軟剤にさようなら」
ブックレット「ストップ!香害~余計な香りはもういらない」
ブックレット「香害110番 香りの洪水が体を蝕む」
リーフレット「その食品、添加物は大丈夫?」
リーフレット「気をつけたいくらしの中の農薬」
リーフレット「はじめよう 脱・環境ホルモン」
リーフレット「知っていますか?香害」
リーフレット「脱プラ生活 はじめの一歩」
♪上記以外の出版物もございます。

【ご注文のきっかけ(任意)】
①イベント参加
②日本消費者連盟の出版物・消費者リポート購入
③知人・友人などからの紹介
④日本消費者連盟ホームページ
⑤日本消費者連盟SNS(フェイスブックやX)
⑥その他(             )

【メールマガジン登録(任意)】
日本消費者連盟では月1~数回、メールマガジン「日消連だより」を配信しています。日消連の活動やイベントを紹介します。無料です。ご希望の方は「メルマガ登録希望」とお書きください。


【ブックレット】『PFAS問題入門』(2025年10月20日)

  分解されにくく環境中に残り続けることから「永遠の化学物質」と呼ばれるPFAS(ピーファス)。水や油をはじくなどの便利な性質により幅広く使用されているPFASは、さまざまな有害性が指摘され、いまや環境や人体の汚染が深刻な問題となっています。 日本消費者連盟は2025年6月、独立メディア「Tansa」記者の中川七海さんをゲストに迎え、シンポジウム「隠ぺいされ広がるPFAS汚染」を開…

【ブックレット】『食品添加物にさようなら』(2025年9月25日)

  食品添加物をできるだけ口にしたくないという人は多いのですが、その一方で国が安全だと言っているのだから問題ないという人もいます。国は添加物の安全性をどのように評価しているのでしょうか。本当に安全なのでしょうか。 このブックレットでは、国の安全性評価には問題があること、世界各国におけるさまざまな研究調査によってこれまで問題ないと言われていた添加物に健康影響があることがわかってきたこ…

【ブックレット】『農薬の不都合な真実』(2025年1月17日)

  農薬は使わない方がいいーー。多くの人がそう思っているのに、日本では大量の農薬が使われ続けています。そもそも農薬といっても、殺虫剤、除草剤、殺菌剤など用途は様々です。農地だけでなく、街中や家の中など身近な場所で農薬とは気づかず使っていることもあります。また、海外では人や環境への悪影響が明らかになり使用禁止になった農薬が日本では使われ続けています。 マスコミが報道しない、農薬と戦争…

【ブックレット】人工芝はなぜこわい?(2024年12月20日)

  サッカー場やテニスコート、家庭のベランダや庭など、さまざまな場所で見かける人工芝。すっかり日常生活に入り込んでいますが、PFAS(有機フッ素化合物)をはじめ、さまざまな有害物質の塊であり、マイクロプラスチックとなって環境中に流出しています。人工芝は今や国内最大級のマイクロプラスチック流出源と指摘され、環境や人体にも悪いことがわかってきました。人工芝が抱える重大な問題をこのブック…

【リーフレット】その食品、添加物は大丈夫?

加工食品の表示を見てみると、様々な食品添加物が使われています。中には安全性の確認が不十分なものや、海外では規制されているものもあります。身体にとって異物である添加物は、できるだけ減らした方がよいのです。 このリーフレットでは、ふだん食べている食品に、どんな添加物が使われているか、その添加物にどんな問題があるのか、紹介しています。ぜひ一度、チェックしてみてください。   構成と内容 …

【ブックレット】香害と電磁波から子どもを守る(2024年8月20日)

  いま香りや抗菌消臭成分を長続きさせる柔軟剤、合成洗剤などで起こる香害や校内に張りめぐらされる無線LANなどの電磁波によって、学校で体調を崩す子どもが増えています。これらの症状を環境過敏症といいます。子どもの健康と学びを守るために、大人たちが現状を良く学び、安全な学校環境を作っていきましょう。   ★Q&A形式でわかりやすく紹介しています。   主な内容 Q・…

【ブックレット】今だから知ってほしい 遺伝子操作食品

    遺伝子組み換え食品が食卓に登場してから約30年がたちます。消費者や生産者による反対運動は依然として根強いですが、ここにきてゲノム編集やエピゲノム編集などの新たな遺伝子操作技術の研究開発が活発化しており、予断を許しません。ほとんど報道されていない遺伝子操作食品の実体について、ジャーナリストの天笠啓祐さんがQ&A形式でわかりやすく解説しました。 ●おもな内容 Q.ゲノ…

【リーフレット】「気をつけたい 暮らしの中の農薬」(2023年12月20日)

殺虫剤のスプレーや園芸用の除草剤などを無意識に使っていませんか?使い方によっては食品の残留農薬よりも多くの農薬を体に取り込んでしまう可能性があります。農薬を含む身近な製品は、くらしの中の思わぬところにたくさんあります。このリーフレットを家の中に貼り出して、みんなでチェックしてみてください。 構成と内容 〇こんなにも!くらしの中にひそむ農薬 〇農薬に頼らないくらしの工夫 〇人体を汚染する農薬 …

【リーフレット】「はじめよう、脱・環境ホルモン」(2023年10月20日)

    「環境ホルモン」という言葉を知っていますか?生き物の体のいろいろな機能を調節する化学物質「ホルモン」の情報伝達をかく乱する物質のことです。ごく微量でも健康や生殖に大きな影響を与えます。最近、EUなどから次々と規制情報が届き、有害性が改めて注目されています。身近な製品にひそむ環境ホルモンを知り、これらを避けることで健康や子孫を守っていきましょう。ぜひご活用ください。…

【リーフレット】「知っていますか?香害」発売(2023年9月1日)

      柔軟剤や合成洗剤などの香りを伴う日用品(化学物質)で体調不良が生じる「香害」が問題になっています。身近な人にも知ってほしい問題ですが、伝えるのがなかなか難しいものです。そこで、今回、香害を知らない人に手渡ししやすく、わかりやすいリーフレットを作成しました。ぜひご活用ください。   構成と内容 1ページ:表紙 2ページ:香害を起こす日用品 3…

【ブックレット】フードテック 未来食? それともジャンクフード? ~代替肉・昆虫食・培養肉を考える~

  最近、耳にするようになった「フードテック」。その筆頭にあげられている代替肉や昆虫食、培養肉は、環境問題を解決し、食料の安定供給をもたらすなどと言われています。 しかし、いずれもこれまで食経験のない新規の“食品”で、そこにはメディアが報道しない大きな問題が潜んでいます。 科学ジャーナリストの天笠啓祐さんが、Q&A形式でわかりやすく解説しました。     &nb…

【ブックレット】増補改訂版:新しい遺伝子組み換え ゲノム編集食品の真実

2020年末に日本で初めてゲノム編集食品の流通が認められました。GABA(ギャバ)という成分を多く含むトマトです。そして、2021年秋にはゲノム編集マダイとゲノム編集トラフグの流通も可能になりました。いずれも食べものとしての安全性も環境への影響も評価されていません。しかも、ゲノム編集食品には表示制度もありません。わからないことが多く不安なゲノム編集食品について、Q&A方式で解説しました。マス…

【ブックレット】スルホキサフロル~新しいネオニコチノイド系農薬(2022年11月30日発行)

  スルホキサフロルという農薬をご存じですか。欧米を中心に規制や禁止の動きが広がっている殺虫剤です。ネオニコチノイド系農薬(ネオニコ)に代わるものとして、重宝されています。農薬業界はネオニコではないと宣伝していますが、殺虫効果をもたらす作用はネオニコと類似しています。日本では2022年8月、米や小麦、大豆など37品目の残留基準値が緩和されました。今後、使用量の増加が予想されます。 …

【ブックレット】どうなっているの?食品表示(2022年12月25日発行)

    私たち消費者にとって、食品表示はとても重要です。食品添加物、遺伝子組み換え、原料原産国など、気になることはたくさんあります。ところが、今の食品表示制度は、こうした食品に関する情報を正しく伝えているとは言いがたいのです。しかも、2023年4月から「遺伝子組み換えでない」表示が実質できなくなるなど、ここへきて表示制度が大きく後退しています。 本書では、今の食品表示では…

【ブックレット】くらしの中の危険~気になるものを総チェック

  消費者の間では食の安全への関心は比較的高いのに比べて、食以外のことは忘れられがちです。しかし家の中には、色々な危険やリスクが潜んでいます。それを知って、少しでも安全・安心な生活のために一歩を踏み出しましょう。 生協で家庭用品の検査や基準づくりなどに携わった著者が、少しでも安全・安心なくらしを送っていただきたいという思いをこめて書きました。おうちに一冊いかがですか? <主なもくじ…

【ブックレット】「香害のないくらし 柔軟剤にさようなら」(2021年8月31日)

    合成洗剤をやめて石けんを広めるためにご活用ください。   いま「香害」という空気汚染が広まり社会問題になっています。原因の1番に上がる柔軟剤はどうして体に良くないのでしょうか?合成洗剤と石けんの違いはどこにあるのでしょうか?初めて石けんを使う人にもわかりやすく解説しました。柔軟剤にさようならをして「香害」のないくらしをめざしましょう。   新刊…

【ブックレット】新しい遺伝子組み換え ゲノム編集食品の真実

2020年末に日本で初めてゲノム編集食品の流通が認められました。GABA(ギャバ)という成分を多く含むトマトです。このトマトは食べものとしての安全性も環境への影響も評価されていません。ゲノム編集食品には表示制度もありません。わからないことが多く不安なゲノム編集食品について、Q&A方式で解説しました。マスコミが取り上げないゲノム編集食品の“真実”をぜひ知ってください。 ■目次 Q1 高GABA…

【単行本】マーティンの鵜の目鷹の目

  日本消費者連盟の月刊誌「消費者リポート」に連載中のエッセイ「マーティンの鵜の目鷹の目」が書籍になりました! 著者のマーティン・フリッドさんはスウェーデン生まれ。ヨーロッパの消費者運動に関わった後、約20年前に来日し、現在は日消連の運営委員として、海外向けニュースレター「Japan Resources」の発行などに携わっています。プライベートでは野菜作りや陶芸を楽しみ、埼玉県飯能…

【リーフレット】脱プラ生活~はじめの一歩

古紙やごみ問題を中心に取り組む日消連・環境部会がこのたび、リーフレット『脱プラ生活 はじめの一歩』を発行しました。海洋プラスチック汚染が広くメディアで取り上げられ、レジ袋の有料化もようやく始まったところ…。ですがそれは、世界的にみても決して十分な対策とは言えません。 本当にプラスチックごみを減らすには、それぞれの家庭でできることを一歩ずつやっていくことです。ごみ問題に詳しい栗岡理子さんと環境…

【ブックレット】ストップ!香害~余計な香りはもういらない

  香害をなくす連絡会(事務局・日消連)は2020年春に「香害アンケ一卜」に取り組み、9000人の声を集めました。そこから、香害の原因のトップが柔軟剤であり、香りで体調不良を起こした人の2割が職場や学校に行けなかった実態が明らかになりました。連絡会からのメーカーや国への働きかけ、地方自治体の香りの自粛啓発や教育委員会の対応なども紹介しています。ブックレッ卜「香害110番」に続く香害…

【ブックレット】知ってほしい 食品添加物のこと

  毎日の食生活に欠かせない加工食品。便利ですが、実はたくさんの食品添加物が使われています。安全性に不安があったり、海外では禁止されているのに日本では使われていたりと、添加物には多くの問題があります。 本書は、そんな食品添加物の実態を紹介する「基本編」と、個別の食品を取り上げ、何が使われていて何が問題かをまとめた「個別食品編」の2部構成です。ぜひお手元に置いて添加物を減らす食生活に…

【ブックレット】グリホサート~身近な除草剤にひそむ危険

    発がん性が疑われている除草剤グリホサート。世界では規制や禁止の動きが活発ですが、日本ではいまだにホームセンターなどで山積みになって売られています。ほとんど報道されることのないグリホサートの実態を、科学ジャーナリストで日本消費者連盟顧問の天笠啓祐さんがQ&A方式でやさしく解説します。私たちにできることも提案しています。   ■内容 Q1 グリホサー…

【パンフレット】モルモットになりたくない!除草剤グリホサート

      いま世界中でがんやアレルギーなどの健康被害が増えています。 その原因の一つとして強く疑われているのが農薬です。 なかでも、この20年間に急激に増えてきた除草剤グリホサートは、 健康や環境への悪影響が明らかになっています。 世界では使用規制や禁止の動きが広がっていますが、 日本は残留基準値を緩和するなど、世界の流れに逆行しています。 ■主な内容 ―グリ…

【パンフレット】みんなで減らそうプラスチック◆品切れ中◆

  ◆現在品切れ中です。ご注文いただけません。◆   プラスチックごみが川から海に流れて海洋生物を汚染しています。とくに5ミリメートル以下のマイクロプラスチックが、有害化学物質を吸着して生態系に影響を与えるといわれています。柔軟剤に含まれるマイクロカプセルや化学繊維から出るマイクロファイバーも、マイクロプラスチックの一種です。暮らしの中からプラスチックそのものを減らしてい…

【ミニブックレット】みんなモルモット!遺伝子組み換え食品

    遺伝子は生き物のいのちの設計図です。 そんな大切な遺伝子を人間の都合で操作して作られる遺伝子組み換え食品。 私たちはいまだかつて食べたことがない食品を20年以上食べています。 食品としての安全性、環境への影響、企業による種子支配など、 遺伝子組み換え食品にはさまざまな問題が明らかになっています。 ■主な内容 -遺伝子組み換えってなぁに? -どんな遺伝子組み換え作物…

【ブックレット】香害110番~香りの洪水が体を蝕む

  あなたも被害者かも?! 香害110番 ~香りの洪水が体を蝕む~ 日本消費者連盟は、2017年に香りの害で苦しむ人を対象にした電話相談「香害110番」を実施しました。そこには、近隣の洗濯物や職場、学校などで充満する香害で、日常生活を送れないほどの苦しい症状を抱える声があふれました。いまや100万人とも言われる香害に苦しむ人のリアルな声がここにあります。これを機に立ち上がった患者や…

【リーフレット】調べてみよう食品添加物 ★廃番

    巷にあふれる加工食品。忙しいときなど、つい手が伸びますが、表示にはリン酸 塩、スクラロース、グリシンなど、見慣れない文字が…。 古くて新しい食品添加物の問題。このたび日本消費者連盟が「調べてみよう食品 添加物」というリーフレットを発行しました。身近にある加工食品を例に、避け たほうがいい食品添加物をピックアップしました。普段、何気なく食べている加 工食品を一度チェ…

【ミニブックレット】私たちはモルモット?! ゲノム操作食品

  遺伝子組み換え技術の登場。 それは生命の基本であるゲノム(遺伝子)を操作することで、人間が神の領域に手を付けたと言われました。 今、さらに自由自在にゲノムを操作できる技術が開発されています。 「ゲノム編集」「RNA干渉法」です。 この技術は食の安全を脅かし、地球の生態系を破壊する恐れがあります。 そのゲノム操作食品が私たちの食卓に侵入しつつあります。 ■主な内容 ―遺伝子組み換…

【記録集】2017年春の連続講座記録集

TPPは頓挫しても、食べものの多くを海外に頼る私たちの暮らし。誰がどんなふうに作っているの? 安ければいいの? 世界で起きている食の現実(いま)を、日本消費者連盟の運営委員である講師陣が、関連映画とともにわかりやすくお話しした「2017年春の日消連・連続講座」。大好評につき、このたび講演に大幅な加筆・修正を行い、講演記録集をつくりました。1部500円(送料込み)でお分けします。  …

【ミニブックレット】一(いち)からわかる共謀罪ー話し合うことが罪になる

パンフレット『一(いち)からわかる共謀罪 話し合うことが罪になる』が発行されました。 安倍首相は3度廃案になった共謀罪の名前だけを「テロ等組織犯罪準備罪」と変え国会に提出しました。パンフは、共謀罪が言論、思想を取り締まる危険な法律であること、政府のいう国連の条約の批准のために共謀罪が必要という説明が嘘であることを明らかにしています。通常国会最大の問題法案である共謀罪を知るための必読のパンフで…

【単行本】孤立し漂流する社会を生きる私―市民がつくる“憲活”レポート

【絶版のため、お買い求めいただけません】 日本消費者連盟は消費者・生活者9条の会と『孤立し漂流する社会を生きる私』(市民がつくる“憲活”レポート)を発刊しました。 憲法を変えようという動きが強まっています。本当にそれでいいのでしょうか。今の憲法のもとで暮らしていても、人びとは孤立し生活する居場所を失いつつあります。漂流社会を生きる人びとの肉声をとり上げながら、あたり前の暮らしを取り戻すために…

【ブックレット】遺伝子組み換え鮭がやって来る!

2015年11月に米国で遺伝子組み換え(GM)鮭が正式に承認されました。遺伝子組み換え技術によって成長スピードを速めた鮭で、GM動物としては初めての承認となります。食べものとしての安全性は大丈夫なのか、環境への影響はないのか、など疑問や不安は尽きません。 そこで、日本消費者連盟では、今回のGM鮭に関するブックレットを発行しました。GM鮭がどんなものなのか、どのような問題があるかなど、分かりや…

【ブックレット】石けんでシンプルライフ

私たちの身の回りには、台所、お風呂場、洗面所、トイレと、目的別に多くの洗浄剤がありますが、これらのほとんどが合成洗剤です。実はこれらの合成洗剤をやめて石けんに変えることで、環境にも人体にも安全で安心、経済的にもとてもお得な生活ができることが知られていません。石けんを求めて、生協活動に参加される方も多い中で、最近ではインターネットでも石けんシャンプーや石けんが手に入りやすくなってきました。 し…

【ブックレット】必要ですか? 子宮頸がんワクチン (増補改訂版)

お待たせしました。本書は、2010年11月に緊急出版したブックレット、「必要ですか? 子宮頸がんワクチン」の増補改訂版です。

本書の初版には、「子宮頸がんワクチンによる予防効果への疑問が解消され、ワクチンが不要なものだとわかった」という多くの声が寄せられました。

しかし、この増補改訂版でお伝えするように、子宮頸がんワクチン接種による死亡事故が発生し、神経性のショック症状などの有害事象が多発しています。世界的にみても異常な接種数の増加現象から、今後ますます副作用の発生が心配されます。初版以後に、新たにMSD社のガーダシルが認可され、2012年度も補正予算により接種事業継続が決まるなど接種推進の勢いは止まりません。

本書は、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長の母里啓子さんや産婦人科医の堀口貞夫さんのお話に加えて、サーバリックスと新たに認可されたガーダシルについての最新の情報や副作用情報について詳しく載せました。

「子宮頸がんとは何か」から「ワクチンの副作用」まで、Q&Aでも詳しく、そしてわかりやすく解説してあります。

ぜひ学校や地域、親子での学習にお役立て下さい。

購入ご希望の方は日本消費者連盟あてにお申込みください。

A5判 76頁 頒価700円(送料80円)
編集 ワクチントーク
全国 発行 日消連

【ブックレット】BSE アメリカ産牛肉が危ない四つの理由

なぜアメリカ産牛肉が危ないのか、なぜ輸入再開に反対するのか、そのすべてを1冊に集約。アメリカ食肉大手企業の現場労働者や元農務省高官、ジャーナリストなどによる告発から、輸入再停止までの経緯、日本のBSE対策の意味と見直し議論のデタラメまで、わかりやすく解説しています。また、福岡伸一さん(青山学院大学教授)の講演や、一からBSEがわかるQ&A(天笠啓祐さん執筆)も掲載しています。 編集:…

【ブックレット】いらない!食品添加物

私たちはいったいどれくらいの食品添加物を食べているのでしょうか? 現在使用されている食品添加物は国が認めたものなので問題ないという声もありますが、本当でしょうか? 本書では私たちになじみの深い加工食品を取り上げ、使用されている食品添加物の問題を解き明かします。「食品添加物とはどんなもの?」「食品添加物表示の落とし穴とは?」から、ハム・ソーセージ、清涼飲料水、マヨネーズ、発泡酒など具体的な食品…