2020年のゲノム編集トマトに続いて、2021年秋に厚生労働省はゲノム編集マダイとゲノム編集トラフグの届出を受理しました。これにより日本で世界初となるゲノム編集魚の流通が可能になりました。
ゲノム編集技術について、推進派は都合のよい説明をして、「有用だ」「安全だ」とアピールしています。マスコミもいいことばかり報道しています。しかし、本当はさまざまな問題があります。
食品としての安全性の確認は不十分で、生態系への悪影響も懸念されるゲノム編集食品をストップさせるため、日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは、ゲノム編集技術の問題点を分かりやすく解説したチラシの第2弾を作成しました。ぜひご活用ください。
チラシダウンロード(PDF) → 第2弾 ゲノム編集技術の問題点