散乱したプラスチックのゴミ拾いを思い立ったのは、2021年1月3日でした。いつも通る車道から見えるゴミの正体をつかみたかったのです。川へ降りていく坂道の草の根本にはタバコの吸い殻が隠れていました。2019年10月の台風由来で吹き飛ばされた洗濯機の部品、畳、ござ、トタンなども埋もれていました。
仲間を募り、川ゴミ拾いを続けました。ちょうど時期が夏に向かう頃で、小学生も来てくれて、川遊びや環境学習もやり、私たち大人も楽しかったですね。
コロナや他の事情で2022年は活動を休止しました。
陸から川、海へとプラスチックゴミは流され、劣化し、マイクロプラスチック化していきます。海からまた陸に戻り、もはや空気中にも漂い、私たちに逃げ場はありません。健康への影響の研究は始まったばかりです。
2022年4月「プラスチック資源循環促進法」施行後も脱プラ、削減プラに知恵を絞りたいですね。
(小園小夜子)