9・25緊急アクション「ゲノム編集食品はいらない!」
ヒューマンチェーン
新たな遺伝子操作技術「ゲノム編集」でつくられた食品が、安全性審査も表示もないまま、食卓にのぼろうとしています。
安全性審査の必要はないと決定した厚労省を取り囲み、「ゲノム編集食品はいらない!」の声をあげます。ゲノム編集食品の規制と表示を実現させましょう!
【日 時】 2019年9月25日(水)午後3時半~4時(予定)
【場 所】 厚労省玄関前
私たちは「ゲノム編集食品の規制と表示を求める署名」を集めています。この日は、衆議院議員会館内で12時半~2時半まで署名提出院内集会を開催した後、厚労省前に移動し、同省を“人の鎖”で取り囲みます。「ゲノム編集食品って不安」 「子どもに食べさせたくない」というみなさん、ぜひお集まりください。シンボルカラーは青色です。青色の服、青色のハンカチなどをお持ちください。ゲノム編集食品に反対するメッセージボード(下にダウンロード用URLあります)を用意しました。オリジナルのメッセージボードも大歓迎! 最新情報は日消連フェイスブックでご確認ください。
■9・25緊急アクション「ゲノム編集食品はいらない!」ヒューマンチェーンチラシ
主催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、日本消費者連盟
[問合せ先]日本消費者連盟 ☎03-5155-4765/Eメールoffice.j(アット)nishoren.org 注:(アット)を@に変えてお送りください
<全国同時アクションの呼びかけ♪>
厚労省前までは行けないという方、お住まいの地域で9月25日に「ゲノム編集食品はいらない!同時アクション」をしませんか? その様子を写真に撮って、ぜひフェイスブックの公開グループページ「ゲノム操作(編集)食品は食べたくない!」に投稿してください。全国にゲノム編集食品なんて食べたくないという市民がたくさんいることを知らせましょう。