日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

連続講座「消費者からみたTPP問題」にご参加ください

2012年1月にスタートした連続講座「消費者からみたTPP問題」。第2回のテーマは「食品表示が奪われる」です。ぜひご参加ください。

日時 2012年2月23日(木)13:30~16:30

会場 早稲田奉仕園 セミナーハウス6ABC号

※講師変更のお知らせ

真嶋良孝さんによる「TPPと食糧主権」は、講師の都合により、安田節子さん「TPPの問題点について」(仮題)に変更させていただきます。

●基調講演 「TPPの問題点について」(仮題) 安田節子さん(食政策センターVision21)

●講演 「TPP参加で食品表示ルールはどうなる?」 山浦康明(日消連共同代表)

●意見交換

資料代:500円

※会場の都合があるため、事前予約(tel 03-5155-4756)をお願いします

今回の講座では、TPP最大の問題点として「食の安全」を挙げ、「食の安全と真っ向から対立するTPPは亡国への道」と警鐘を鳴らす安田節子さんに、TPPに参加すると私たちの暮らしはどのような影響を受けるのか、お話しいただきます。また、TPP参加により、消費者の知る、選ぶ、安全に暮らすための権利である食品表示がどうなるのか、日消連共同代表の山浦康明が詳しくお話しします。

TPPを私たち市民の問題として捉え、グローバル化から私たちの暮らしを守るために消費者は何ができるのか、考えたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。

会場へのアクセス:地下鉄東西線「早稲田駅」徒歩5分、または高田馬場駅よりバス(早大正門行)「西早稲田バス停」下車5分 (詳しくはこちら http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

主催:日本消費者連盟、食の安全・監視市民委員会、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

【予約・問い合わせ先】 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン TEL 03(5155)4756