毎月第１火曜日は官邸前にGO！みんなでTPPを止めよう！
日消連では、他団体とともに、TPPに強く反対してきました。2012年8月からは、「STOP TPP! 官邸前アクション」として、首相官邸前での活動を共にしています。市民や国会議員、地方自治体、労働組合や農民団体、NGO等の「反対」の声を無視し、財界と野田首相、一部の国会議員は「TPP参加」を今なお企んでいます。いよいよ参加の危険が迫っている現在、官邸前でTPP反対を訴えます！皆さまに反対行動への参加を呼び掛けます。 今後の開催予定日は、11月6日、12月4日、１月８日、いずれも火曜日18時～20時です。
人々の暮らしを米国・日本の大企業に売り渡すTPP。日消連では、2012年1月から他団体とともにTPPの真実を知ろうと、消費者から見たTPP問題の連続講座を開催しました。連続講座第1回は「消費者からみたTPP問題」、第2回は「食品表示が奪われる」、第3回は「労働」。第4回は「医療」をテーマに行いました。その中で、TPPは決して許されない誤った政策であることが明らかになりました。
TPPの暴挙を止めるため、2012年8月21日～9月25日まで毎週火曜日18:00～20:00、首相官邸前で始まった「STOP TPP」（計6回）。 スタート以降、毎回100～400人もの参加者を得てきました。毎回わざわざ地方から参加してくれる方もいます。毎回、農業・医療・保険・食の安全など実に多くの分野からの熱いスピーチをいただいています。
9月18日には、国際行動でもある「OCCUPY モンサント」（http://occupy-monsanto.com/)アクションにも連動し、銀座・日本モンサント社前行動と官邸前行動も実施しました。 10月以降は、さらに集中的にSTOP TPPを訴えるために、開催ペースをこれまでの毎週から毎月第一火曜日に変更することとなりました。月に一度にすることで集中した参加もしやすくなることを期待しています。 月に一度の開催にあたり、毎回、その時々の政治情勢やTPP交渉の推移、国際アクションとの連動など、時宜にかなった重点テーマを設定し、スピーチや定番コーナーなどの中で盛り込んでいきます。
次回のテーマは
★11月6日（火）18:00～20：00
重点テーマ１
どうなる？ 米国大統領選！
TPP参加表明を絶対に阻止！
11月6日は米国大統領選のまさに当日。結果が出るのはまだ先ですが、TPP参加表明の危険が最も高いといわれているのが「大統領選後」のタイミングです。11月は、選挙の状況を見つつ、STOP TPP!の声をさらに高めていきましょう。
http://notpp.jp/TPP_kantei.html