日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

消費者リポート 1527号 2013.02.07

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もうすぐ3.11の2周年。ふり返ってみると、私たち日本に住む人間にとって、あの事件がいかに大きな歴史的転換点となったかが、年を経るごとに実感されます。▶2012年12月15日から福島県郡山市で国際原子力機関(IAEA)と日本政府の共催で「原子力安全に関する福島閣僚会議」が開かれました。その本当の意図とは? IAEAはチェルノブイリで何をしてきたのか?▶そろそろ佳境に入ってきた政府の「食品表示一元化」の動き。私たち消費者から見て何が問題で、どう改正すべきなのか?について日弁連が「意見書」を提出。その中身とは?▶「消費者リポート」電子版のダウンロード販売、いよいよ本格開始!(共同代表・真下)

もくじ


  • 1・hot news 3.11から2年:忘れないよ、震災いらないよ、原発——今年もつづけよう「さようなら原発」アクション
  • 2・news file 食のいまを見つめ直す連続学習会 第3回「こんなに食べてるの?食品添加物」報告
  • 2・news file 安倍政権で甦る!?「秘密保全法案」: 国会に提出される日は近い
  • 3・news file 「消費者のためとなる食品表示法を求める意見書」を提出した理由: さらに具体的な意見書を準備する日本弁護士連合会
  • 4・topics IAEA(国際原子力機関)の健康被害評価は非科学的:私たちはこう進もう!—— 2012年12月15・16日「脱原発世界会議2」郡山・東京アクション報告
  • 6・特別連載 BSEとアメリカ産牛肉③:非定型BSEは安全か?
  • 8・hot news もうじきアメリカで正式承認!?:遺伝子組み換え鮭がやってくる