日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

地域からの報告 ⑩長野すこやかな未来と市民の自由な言論のためにフジコーポ放射能焼却灰裁判に注目を

放射能を考える佐久地区連絡会 長岡 直仁

2つの産廃業者が起こしたスラップ(恫喝)訴訟

放射能を考える佐久地区連絡会(以下、考える会)で代表をしております、長岡と申します。私は現在、フジ・コーポレーションとイーステージ、2つの産廃業者から名誉棄損の高額の損害賠償請求訴訟を起こされています。2つの裁判で合計2000万円を超える額です。

経済的に優位な立場の企業、国などが自分たちに都合の悪い勢力に対し、[…(1320文字) 続きを「消費者リポート」pdf版を購入して読む]

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