日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

遺伝子組み換え食品の危険性を指摘した論文への攻撃続く

セラリーニ等の論文が掲載1年後に取り下げ

遺伝子組み換え食品(GMO)の安全性に疑問があることは、多数の動物実験で示されてきました。しかし、これまで報告されてきた論文や実験結果の多くが、GMO推進の科学者たちから攻撃されてきました。GMOを推進する企業や研究者にとって都合の悪いデータは、抹殺されてきたのです。

これまで起きた代表的な例としては、[…(1184文字) 続きを「消費者リポート」pdf版を購入して読む]