「長野県農薬空中散布検討会の問題点」を検証する講演会が市民の手で開かれます
2010年6月、長野県のみどりネット信州、「こどもの未来と健康を考える会」が5817名以上の署名と、空散中止の要請を長野県知事に提出しました。長野県は、2010年12月から、空散の検討部会を設置し、約1年、開催しました。検討部会の委員として、県民は参加できず、検討部会の外部有識者も、空散推進派2名という中での話し合いで、空散続行という結論となりました。「こどもの未来と健康を考える会」は、検討部会の内容を、検証し、空散により、農薬中毒・アレルギー・様々な神経障害・発達障害・化学物質過敏症が、引き起こされている事実を知らせるために講演会を企画されました。多くの健康被害と農薬との関係を明らかにし、健康被害による患者が増えることを止めたいとの思いで企画されました。多くの皆様のご参加をお願いします。
2014年4月21日(月)午後1時半~(資料映像視聴あり)
上田市創造館コミュニティーホール(大ホール)
電話 0268-23-1111(創造館)
講師 岡田幹治氏
プロフィール フリージャーナリスト・元朝日新聞社ワシントン特派員・論説委員・元「週刊金曜日」編集長 「ミツバチ大量死は警告する」(集英社新書)著者
【 参加費 】 一般 500円
市町村議員 1000円
県議会議員 1500円
主催 みどりネット信州
問合せ先 080-5108-8988(佐久) E-mail:info@farm39.jp(佐久)