シンポジウム「グローバリズムと生命の資源化・商品化」
昨年末の衆議院総選挙の結果を受けて、安倍政権はさらに経済成長戦略に拍車をかけることが予想されます。
その戦略の大きな柱のひとつが、医療であり、生命ビジネスです。iPS細胞や遺伝子診断、生殖操作、合成生物学やビッグデータといった、新たな分野の研究開発に拍車がかけられることは必至です。
私たちは、それらの研究開発の暴走に待ったをかけるとともに、対抗する運動を模索していきたいと考えています。みなさまとともに考えるシンポジウムにしたいと思います。ご参加をお待ちしています。
日時:2015年2月7日(土)13時30分~16時※開場13時
会場:豊島区勤労福祉会館 第5、6会議室
*会場アクセス→http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/
JR「池袋駅」西口徒歩10分、池袋消防署となり
参加費:500円
<内容>
ドキュメンタリー映画『卵子提供 美談の裏側』上映/解説 まつもとまゆ
基調報告「生命の資源化・商品化の現状」/天笠啓祐
討論 コーディネーター:世古一穂
主催:DNA問題研究会
後援:日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
問い合わせ先:日本消費者連盟
電話:03-5155-4765
FAX:03-5155-4767
Eメール:office.j(アットマーク)nishoren.org ※(アットマーク)は@にしてお送りください。