日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

1月27日(水)「遺伝子組み換え食品表示署名提出院内報告会」

TPP(環太平洋経済連携協定)署名に向けた動きが本格化しています。遺伝子組み換え作物では情報交換のための作業部会が設けられることになりました。作業部会の議論によっては、米国や多国籍企業の意向を受けて、現行の表示すら奪われる可能性があります。

私たちは、このまま消費者の「知る権利」「選ぶ権利」が奪われるのを座視しているわけにはいかないと、2015年8月から「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める」署名活動に取り組んでいます。現在、選べる表示を要望する多くの市民の声が寄せられています。

消費者及び食品安全担当大臣に署名を提出し、消費者庁に現行の表示制度を見直し、すべての食品に遺伝子組み換え表示を義務付けるよう要望しましょう。院内報告会にぜひご参加ください。

 

すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める
署名提出院内報告会

 

日時 201627日(水)13:30~15:30

会場 衆議院第2議員会館 第1会議室
最寄駅:地下鉄「永田町」または「国会議事堂前」3分

※13:00からロビーで通行証を配布します

 参加費無料

 

<プログラム>
―現行の遺伝子組み換え表示の問題点説明
―リレートーク/市民の表示への要望
―署名提出

 

主催:特定非営利活動法人日本消費者連盟/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン/食の安全・監視市民委員会

 

【お問合せ先】
特定非営利活動法人日本消費者連盟
〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
電話:03(5155)4765
FAX:03(5155)4767
Eメール:office.j(アットマーク)nishoren.org ※(アットマーク)は@にしてお送りください。