不安な遺伝子組み換え(GM)食品は食べたくない、GM食品を避けるにはどうしたらいいの?――そんな声の高まりに応える形で2015年秋に始めた「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める署名」活動は、全国各地に広がり、署名用紙も続々と集まってきています。このたび10月7日に二次集約分の署名提出報告会を開催します。GM表示の問題点を改めて明らかにするとともに、TPPと表示の関係性、消費者の知る権利・選ぶ権利についても専門家からお話しいただきます。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める
署名提出院内報告会
日時 2016年10月7日(金)12:00~14:00
会場 衆議院第2議員会館 第1会議室
最寄駅:地下鉄「永田町」または「国会議事堂前」3分
※11:30からロビーで通行証を配布します
参加費無料
<プログラム>
―現行の遺伝子組み換え表示の問題点説明
―リレートーク/市民の表示への要望
―署名提出
主催:特定非営利活動法人日本消費者連盟/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン/食の安全・監視市民委員会
【お問合せ先】
特定非営利活動法人日本消費者連盟
〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
電話:03(5155)4765
FAX:03(5155)4767
Eメール:office.j(アットマーク)nishoren.org ※(アットマーク)は@にしてお送りください。