日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも、人のいのちや健康を優先する世の中にしたいと活動しています。

【院内集会】敵基地攻撃能力の保有と防衛費の増大に反対する消費者の院内集会

 

#武力より対話
敵基地攻撃能力の保有と防衛費の増大に反対する
消費者の院内集会

 

昨年末に岸田政権が閣議決定した「安保3文書」には、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有及び防衛費を今後5年間で43兆円にまで増額する方針が明記されています。私たち消費者団体は、平和な暮らしを妨げ、いのちを脅かす一切のものを拒否することが消費者運動の基本だと考え、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有と防衛費の増大に反対しています。
今回の院内集会では、海外の紛争地で長年支援活動をされ、現在は沖縄で平和運動と対話プロジェクトに携わる谷山博史さんに、戦争する国づくりを止めるためには何が必要かお話しいただきます。私たち消費者団体は「安保3文書」の撤回を求める世論を盛り上げたいと考えています。ぜひご参加ください。

◎日時 3月14日(火)12:00~13:45(11:45からロビーで入館証を配布します)
◎会場 衆議院第二議員会館・第1会議室(オンライン併用)
(アクセス:地下鉄「国会議事堂前駅」または「永田町駅」3分)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

★参加申込みフォーム→https://forms.gle/D2d2dKy8Vh26yNyH8

●申込み締切:開催日の2日前

●参加無料(定員:会場80名、オンライン500名)

<プログラム>
・講演「戦争しない・させない、必要なのは対話~戦場と沖縄から見えるもの」
谷山博史さん(日本国際ボランティアセンター(JVC)顧問、沖縄・対話プロジェクト発起人)
・消費者団体からの発言/各政党からの発言

谷山博史(たにやま・ひろし)さん
日本国際ボランティアセンター(JVC)顧問。JVC代表、国際協力NGOセンター(JANIC)理事長を経て、2020年7月に沖縄県名護市に移住。農的な暮らしを実践する傍ら、基地問題に関わる。沖縄・対話プロジェクト発起人。

3/14開催院内集会チラシ

主催:主婦連合会、日本消費者連盟

[問合せ先]
主婦連合会   TEL 03-3265-8121/Eメール info@shufuren.net
日本消費者連盟 TEL 03-5155-4765(月・水・金)/Eメール koketsu@nishoren.org