遺伝子は生き物のいのちの設計図です。
そんな大切な遺伝子を人間の都合で操作して作られる遺伝子組み換え食品。
私たちはいまだかつて食べたことがない食品を20年以上食べています。
食品としての安全性、環境への影響、企業による種子支配など、
遺伝子組み換え食品にはさまざまな問題が明らかになっています。
■主な内容
-遺伝子組み換えってなぁに?
-どんな遺伝子組み換え作物が作られているの?
-日本は世界有数の遺伝子組み換え食品消費国
-遺伝子組み換え作物の問題その1、その2、その3
-動物実験で明らかになる危険性
-不十分な表示制度
-遺伝子組み換えのない世界を実現するために
2018年5月発行
【発行】遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、日本消費者連盟
【監修】天笠啓祐
【デザイン】田中律子 【イラスト】BIKKE
定価:300円(送料別)/横長B6判・16ページ・カラー
<ご注文は下記まで>
日本消費者連盟
電話:03(5155)4765
FAX:03(5155)4767
Eメール:office.j(アット)nishoren.org ※(アット)を@に変えてお送りください。
注文書はこちら→「みんなモルモット!遺伝子組み換え食品」注文書