日本消費者連盟
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2020年9月号 【独自調査】パンからグリホサートを検出 厳しい残留基準や規制が必要


【独自調査】パンからグリホサートを検出 厳しい残留基準や規制が必要

 発がん性のある除草剤グリホサー トがパンに残留していることが日本 消費者連盟と遺伝子組み換え食品い らない!キャンペーンの調査で明ら かになりました。残留していたのは 15 製品中 13 製品。国産小麦を使用し た2製品からは検出されませんでし た。農民連食品分析センターが昨年 行った調査では、パスタやシリアル、 カップ麺からも検出されています。 このように小麦製品が汚染されてい るのは、北米で収穫直前にグリホサ ートを散布して小麦を枯らすプレハ ーベストが行われているためです。 日本でも大豆への収穫前散布が判明 し、健康への不安が広がっています。

日消連・食の安全部会

【独自調査】パンからグリホサートを検出 厳しい残留基準や規制が必要

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