日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

2020年10月20日 日消連・新旧共同代表共著『農と食の戦後史~敗戦からポスト・コロナまで』出版記念対談のお知らせ

 

日本消費者連盟の前共同代表天笠啓祐と現共同代表大野和興の共著『農と食の戦後史~敗戦からポスト・コロナまで』が出版されました。消費者運動を担ってきた二人による農と食の戦後史と現在の状況についての解説と分析は、歴史に学び、生かすためにお役立ていただけるものと思います。この本の出版を記念し、筆者2人による記念対談会を開催します。オンラインのみの聴講となりますが、地方からご参加いただきやすくもありますので、ぜひご聴講ください。

出版記念対談
●開催日時 10月20日 (火) 14:00~15:30
●参加 Web(Zoom)を使ってのオンライン講座(定員100人)
インターネットにつながるパソコンやスマホで参加できます。
参加費 800円(日消連会員500円) 事前振り込みをお願いします。
申込み 開催日の3日前までに参加申し込みをお願いします。開催2日前に参加URLをご案内します。
申込みはこちらから→ https://forms.gle/ijGyw7QDG6xbxr9K7
お支払い 参加費の振込先は以下の通りです。
郵便振替 口座番号:00130-0-22957
加入者名:日本消費者連盟
※振込用紙に「出版記念対談」とお書きください。
お申し込み後のキャンセルはできません。
問合せ
電話:03-5155-4765
電子メール:office.j(アット)nishoren.org  ※(アット)を@に変えてお送りください

『農と食の戦後史~敗戦からポスト・コロナまで』
著者:大野和興,天笠啓祐 出版社:緑風出版 定価:1,800円+税 185頁
農業の切り捨てにより、食の安全は保たれたか? 敗戦直後の食糧難、減反政策、農業の衰退、ゲノム操作、有機農業…。政治、経済、社会をバックに日本の農業と食がどのように変化してきたかを捉え、戦後の食と農を総括する。(「TRC MARC」商品解説より)