なにをどう食べる? 食のいまを見つめ直す 第1回「いま食の世界で何が起きているのか?」 食品の裏側には何が隠されているのか、どのような材料が使われどのように作られているのか、食品添加物や放射線照射食品の有害性などの問題点について学び、あらためて私たちの食卓を見つめ直すために日消連連続講座がはじまります。連続学習会の第1回目は天笠啓祐(日本消費者連盟共同代表)による「いま食の世界で何が起きているのか?」を開催します。増え続ける輸入食品、放射能に汚染された食品、違法な遺伝子組み換え食品添加物を使った食品、まがいものの食材(コピー食品)が多く使われているお弁当、そして価格の安さなど、どこか変です。いまの食の全体像を解き明かしたいと思います。
日時 2012年10月25日(木)13時~17時
会場 飯田橋セントラルプラザ17階教室A
〒162-8953 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ
参加費 800円
●第2回「狙われる食の放射線照射」/里見宏さん
日時 11月19日(月)13時~17時
会場 飯田橋セントラルプラザ17階 教室A
参加費 800円
●第3回「食品添加物」(仮称)/渡辺雄二さん
日時 12月14日(金)13時~17時
会場 調整中
参加費 800円
●第4回 企画中
※通し割引あり。4回通して参加される方は、参加費2800円です。
多数の皆様のご参加をお待ちいたします。
特定非営利活動法人日本消費者連盟
【問い合せ】
東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
Tel: 03-5155-4765 Fax: 03-5155-4767 email: office.j@nishoren.org