✽ゲノム操作食品学習会[第3弾]✽
暴走するゲノム操作技術
~分子生物学者からの警告~
かつて名古屋大学で遺伝子組み換え技術の研究に取り組んでいた河田昌東さんは、遺伝子組み換え作物が登場した当初からその危険性を世に問い続けています。モンサント社による遺伝子組み換え大豆の安全審査申請書における実験上の問題点を指摘しました。
今、遺伝子組み換え技術よりも「早く」「効率よく」生物を改変できると新しいバイオテクノロジーが登場。ゲノム編集やRNA干渉作物や動物が次々と研究、開発されています。ゲノム編集技術は何が問題か、どう規制したらよいのかを、河田さんと共に学びましょう。
【日時】2018年5月25日(金)13:30~15:45
【会場】連合会館501会議室(5階)
最寄駅:地下鉄「新御茶ノ水駅」「小川町駅」「淡路町駅」B3出口すぐ、JR「御茶ノ水駅」聖橋口5分
アクセス→http://rengokaikan.jp/access/
◆講師◆
河田昌東さん(分子生物学者)
[プロフィール] 分子生物学者。遺伝子組換え食品を考える中部の会代表。四日市公害、チェルノブイリや福島の原発事故被災地の支援など、多くの社会運動に関わる。著書(共著含む)に『遺伝子組み換えナタネ汚染』(緑風出版)、『チェルノブイリの菜の花畑から』(創森社)、『チェルノブイリと福島』など。
資料代:500円(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン会員無料)
主催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
後援:日本消費者連盟
【問合せ先】
日本消費者連盟
☎ 03-5155-4765
Fax 03-5155-4767
Eメール office.j(アット)nishoren.org ※(アット)を@に変えてお送りください。