脱原発法の制定を求める市民団体「脱原発法制定全国ネットワーク」は、8月22日に設立し、衆参与野党の国会議員に対して、脱原発法の必要性、重要性を訴えています。2回の院内集会を経て、9月7日に法案を提出することができ、次期国会に継続審議となっています。本法案提出時には55名の民主党議員が賛同議員として名を連ねています。脱原発の世論は高まっており、次の衆議院選挙で脱原発法の是非が大きな争点となることは必至です。民主党のサポーターを含め、国民、市民が各候補者の脱原発法に対する賛否を知ることは極めて重要です。
民主党代表選候補者に、脱原発基本法に対する賛否についてのアンケートを実施しました。9月19日に結果についてご報告記者会見をします。本法案提出時には55名の民主党議員が賛同議員として名を連ねています。
マスコミの方には広く報道をしていただけますよう、取材をお願い申し上げます。一般の方の参加も歓迎しています。
脱原発基本法案 民主党代表選候補者へのアンケート結果公表記者会見
日 時:9月19日(水)14:00~14:30
場 所:参議院議員会館 B104会議室(地下一階)
内 容:民主党代表選候補者へのアンケート結果公表
出 席:河合弘之、木村結、海渡雄一(事務局長、脱原発弁護団共同代表、弁護士)
ほか代表世話人
※通行証を発行いたします。
代表世話人
河合弘之(脱原発弁護団全国連絡会) 鮎川ゆりか(千葉商科大学教授)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所) 上原公子(元国立市長)
内橋克人(経済評論家) 宇都宮健児(前日弁連会長)
大林ミカ(環境活動家) 小野寺利孝(福島原発被害弁護団共同代表)
大江健三郎(作家) 鎌田慧(作家)
川野浩一(原水爆禁止日本国民会議議長) 木村結(脱原発・東電株主運動)
坂本龍一(音楽家) 桜井勝延(南相馬市長)
瀬戸内寂聴(作家) 伴英幸(原子力資料情報室)
三上元(湖西市長) 満田夏花(FoE Japan)
武藤類子(喫茶店経営) 村上達也(東海村村長)
村田光平(元スイス大使) 吉原毅(城南信用金庫理事長)
呼びかけ団体
原子力資料情報室 原水爆禁止日本国民会議
脱原発弁護団全国連絡会 フォーラム平和・人権・環境
日本消費者連盟 日本環境法律家連盟
ふぇみん婦人民主クラブ
脱原発法制定全国ネットワークの連絡先(事務局)
事務局長 海渡 雄一 事務局次長 只野 靖
○ さくら共同法律事務所 (河合 弘之)
TEL:03-5511-4386(事務局直通) 03-5511-4400(さくら共同代表)
FAX:03-5511-4411
○ 東京共同法律事務所 (海渡 雄一、只野 靖)
TEL:03-3341-3133 FAX:03-3355-0445
郵便振替口座 00140-0-282496「脱原発フォーラム」
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