日本消費者連盟
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【ブックレット】今だから知ってほしい 遺伝子操作食品

 

 

遺伝子組み換え食品が食卓に登場してから約30年がたちます。消費者や生産者による反対運動は依然として根強いですが、ここにきてゲノム編集やエピゲノム編集などの新たな遺伝子操作技術の研究開発が活発化しており、予断を許しません。ほとんど報道されていない遺伝子操作食品の実体について、ジャーナリストの天笠啓祐さんがQ&A形式でわかりやすく解説しました。

●おもな内容
Q.ゲノム編集食品の現状はどうなっていますか?
Q.エピゲノム編集とは何ですか、ゲノム編集とはどう違うのですか?
Q.RNA農薬ってどんなものですか、化学農薬より安全ですか?
Q.遺伝子組み換えの微生物で肥料が作られているって本当ですか、安全ですか?
Q.遺伝子操作食品をどのように避ければよいのでしょうか?

【著者】天笠啓祐
【発行】日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
2024年1月発行
A5判・65ページ
頒価:550円(日本消費者連盟会員500円)送料別

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