日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも、人のいのちや健康を優先する世の中にしたいと活動しています。

【消費者リポート】1月20日発行の「消費者リポート」

1月20日発行の「消費者リポート」をお届けします。

特集 農薬の使用禁止を求める人々
日消連・食の安全部会

身近なところで農薬が使われていることに気づき、その危険性を訴える人たちが増えています。人に悪影響を及ぼす可能性があるとEUなどで使用禁止になった農薬が日本では使われ続け、国による汚染調査もおざなりの現状に、このままでは子どもたちの未来が危ういと立ち上がった人たちです。実際に生き物の激減や健康被害を目の当たりにし、自ら汚染の実態調査を始めたり、自治体に働きかけたりしています。予防原則の立場に立てば、今すぐ規制や禁止すべき農薬はたくさんあります。身近なところで使われている現状を知って、地域から農薬をなくす声を上げましょう。

● 日本釣振興会にインタビュー 河川の9 割以上からネオニコを検出
● 松枯れ対策の散布中止を求める
● 開発進む新たな農薬

    紙媒体「消費者リポート」は、1冊1000円(送料込)で販売させていただいています。
    以下のフォームよりご注文ください。

    消費者リポート お申し込みフォーム



    【日本消費者連盟 個人情報保護方針】



    なお「日本消費者連盟会員」にご入会いただいた方には、ご希望の消費者リポートの「バックナンバー」を1冊差し上げます。
    入会方法はこちらから

    一つ前のページに戻る