TPPは頓挫しても、食べものの多くを海外に頼る私たちの暮らし。誰がどんなふうに作っているの? 安ければいいの? 世界で起きている食の現実(いま)を、日本消費者連盟の運営委員である講師陣が、関連映画とともにわかりやすくお話しした「2017年春の日消連・連続講座」。大好評につき、このたび講演に大幅な加筆・修正を行い、講演記録集をつくりました。1部500円(送料込み)でお分けします。
◆2017年春 日消連の連続講座
「これ知らなくちゃ!見て・聞いて・食のいま」講演記録集
もくじ-----
【遺伝子組み換えと食】
GM作物は食の安全を脅かしている
講師:天笠啓祐(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表、日消連共同代表)
【農薬問題と食】
アジア農薬事情と日本の食―ネオニコ問題を中心に―
田坂興亜(アジア学院理事、日消連運営委員)
【自由貿易と食】
土・人・むらから問い直す自由貿易
大野和興(農業記者、日消連共同代表)
・A4サイズ・56ページ・カラー
・1部500円(送料込み)
<申込み・問合せ先>
日本消費者連盟
TEL:03-5155-4765
FAX:03-5155-4767
Eメール:office.j(アットマーク)nishoren.org
※(アットーマーク)を@に変えてお送りください。