見えない大気中のプラスチック(AMPs)気候や人体にも影響か
私たちが吸い込んでいる大気中に、肉眼では見えないプラスチックが浮遊しているのを知っていますか。マイクロプラスチック(微細な プラスチック)は、海に流れ出て生態系を破壊するだけでなく、大気中を廻って気候や人体にも影響を与え ている可能性が指摘されています。 研究は始まったばかりですが、これ以上地球上にプラスチックを増やさないに越したことはありません。そこで代替素材として日本政府が推奨しているのがバイオマスプラスチックです。しかしこれが本当に救世主になるのでしょうか。日消連・環境 部会で考えてみました。
日消連・環境部会
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