有機給食を各地で実現させよう
本誌2020年4月号で有機給食を特集しました。その後、全国各地で保護者や市民、農家による有機給食の取り組みが活発化しています。子どもたちに安心・安全なものを食べさせたい、地域の農業を元気にしたいと、学習会や署名活動、議員への働きかけが行われています。一方で、行政の理解を得られなかったり、給食特有の問題にぶつかったりと、苦労している様子も耳にします。有機給食を実現した事例を紹介し、各地域で始められるよう、どんな取り組みが必要か考えます。あなたも仲間と一緒に一歩を踏み出しませんか。
日消連運営委員 市村忠文
日消連事務局長 纐纈美千世
特集詳細は、紙媒体「消費者リポート」のご購読をお願い申し上げます。