日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも、人のいのちや健康を優先する世の中にしたいと活動しています。

【新刊ブックレット】『農薬の不都合な真実』(2025年1月17日)

 

農薬は使わない方がいいーー。多くの人がそう思っているのに、日本では大量の農薬が使われ続けています。そもそも農薬といっても、殺虫剤、除草剤、殺菌剤など用途は様々です。農地だけでなく、街中や家の中など身近な場所で農薬とは気づかず使っていることもあります。また、海外では人や環境への悪影響が明らかになり使用禁止になった農薬が日本では使われ続けています。

マスコミが報道しない、農薬と戦争の関係や、次々と明らかになる農薬の毒性、農薬による健康被害の実態など、“不都合な真実”を明らかにしました。一問一答形式でわかりやすく解説しています。学習会のテキストとしてもご利用いただけます。

 

 

 

<目次(抜粋)>
・有機リン系殺虫剤はいまでも使われているのでしょうか?
・化学農薬が導入され何が起きましたか?
・現在、よく使われている農薬は何ですか?
・ネオニコチノイド系殺虫剤の体内汚染源は何ですか?
・農薬の規制はどうなっていますか?

 

著者:天笠啓祐
制作:日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
2025年1月発行/A5判・62ページ
定価550円(会員※500円)送料別
※日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンの会員

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