【以下のイベントは、おかげさまで定員に達しましたので受付を終了しました。たくさんのお申込み、ありがとうございました】
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日本同様たくさんの遺伝子組み換え食品が出回っているアメリカ。そんなアメリカでいま、若い母親を中心に遺伝子組み換え反対運動が盛り上がっています。その中心となっているのが「マムズ・アクロス・アメリカ(Moms Across America)」という市民団体です。遺伝子組み換え食品の子どもへの深刻な影響に気づいた彼女たちは、遺伝子組み換え表示の義務化を求めたり、食卓から遺伝子組み換え食品をなくすためにオーガニックの食べものを普及させるなどの活動を行っています。
このたび、「マムズ・アクロス・アメリカ」を立ち上げたゼン・ハニーカットさんをお招きし、彼女たちの活動についてお話しいただきます。
【と き】 2017年3月9日(木)10:00~12:30
【ところ】 東京ウィメンズプラザ 第1会議室
アクセス:地下鉄「表参道駅」B2出口7分/JR「渋谷駅」宮益坂口12分
http://www.pbls.or.jp/event/map_tokyo-womens-plaza.html
参加費:500円(安全なお菓子付)
※要予約。定員80名(先着順)/逐次通訳
託児はありませんが、お子さま連れOKです!
ゼン・ハニーカット(Zen Honeycutt)さん
3人の子どものアレルギーや自閉症疾患の原因を調べる中で、遺伝子組み換え食品やグリホサート(農薬ラウンドアップの主成分)の問題に取り組む人々と出会いました。それを機に食生活を非遺伝子組み換え食品やオーガニック食品に変えると、子どもたちの健康が改善。同じように苦しむお母さんたちとネットワークを立ち上げ、この問題に取り組んでいます。
主催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
協力:特定非営利活動法人 日本消費者連盟
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
《申込先》☎ 03(5155)4756
Eメール:office(アットマーク)gmo-iranai.org
※(アットーマーク)を@に変えてお送りください