日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

【アジア平和共同声明】国内外から16団体が賛同(2024年10月25日)

 

「アジア平和共同声明」に賛同が相次ぎ、2024年10月25日現在、16団体になりました(最新の賛同団体の状況はこちらをご覧ください)。日本だけでなく、バングラデシュ、マレーシア、インドネシア、ニュージーランドで活動する市民団体からも賛同いただいています。

賛同とともにいただいたメッセージを紹介します。

全日本農民組合連合会 アジアの平和は食や農にとっても重要な課題です。ともにがんばりましょう!
ふぇみん婦人民主クラブ 全ての戦争に反対します。暴力で平和はつくれません。憲法9条は未来の子どもたちへのプレゼント!
全大阪消費者団体連絡会 共同声明内の「軍備拡大は決して抑止力にならず、戦争への道をひらくものであること、戦争はある日突然始まるのではなく、少しずつくらしに忍び寄ってくるもの」に深く共鳴します。アジアの消費者団体・市民団体の連帯で、反戦と平和を前進させましょう。
世田谷・生活者ネットワーク 韓国と日本の間の海に緊張が高まっています。今こそ、手を取り合って平和を目指しましょう。
日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA) 「戦争するな!どの国も 東アジアを不戦、平和、協力、繁栄の共同体に」が私たちの運動スローガンです。ともに頑張りましょう。
GE Free NZ in Food and Environment
[ニュージーランド]
Peace is the only security.
(平和こそが唯一の安全保障です。)
Indonesian Development of Human Resources in Rural Areas – InDHRRA (Bina Desa)
[インドネシア]
War never makes anything good. Children, farmers, fisherfolk, rural women, living creatures, and nature suffer as a result of the lust of a few power-hungry people. It’s time to rethink war to stop war.
(戦争は決して良い結果をもたらしません。子どもたち、農民、漁民、農村の女性たち、生き物たち、そして自然が、一部の権力欲にまみれた人々の欲望の結果として苦しんでいます。今こそ、戦争を止めるために戦争を見直す時です。)
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