子どもの食べている食品添加物を知っていますか?
食品添加物が急増しているのをご存じですか。子どもの食べるお菓子にも、甘味料や着色料、増粘多糖類などが以前より多く使われています。
子どもは小さな大人ではありません。大人よりずっと添加物の影響を受けやすいのです。子どものためには、表示を見て食品を選びたいところですね。でも表示制度にはたくさんの抜け穴があって、使われている添加物が隠されています。大人がそのことをよく知って選んであげることが大切です。
日消連・食の安全部会 原 英二
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