日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも、人のいのちや健康を優先する世の中にしたいと活動しています。

【呼びかけ】表示して!ゲノム編集食品〜地方から国に声を届けよう~(2024年8月6日)

表示して!ゲノム編集食品~地方から国に声を届けよう~



日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、OKシードプロジェクトの3団体は、ゲノム編集食品の表示義務付けを国に求める意見書を、都道府県、市区町村の議会で採択されるための取り組みを全国の仲間たちに呼びかけます。

食品のことを知り、食品を選ぶのは消費者の権利です。ゲノム編集食品は環境影響評価もなく、食品安全性評価もないまま、表示も義務づけられていません。私たちはゲノム編集食品の表示義務づけを求めます。

地域からの声を集め、ゲノム編集食品表示義務づけを実現しましょう。

目次

■ゲノム編集表示を求める自治体議会意見書運動の趣旨

■ゲノム編集表示に関する意見書を採択した自治体

■「意見書採択への道」動画(約8分)

■ゲノム編集表示を求める自治体議会意見書運動キックオフ集会(2024年5月21日)

■「表示して!ゲノム編集食品~地方から国に声を届けよう~」市民集会(2024年12月6日)

■ゲノム編集食品についてもっと知ろう!(動画や出版物のご紹介)

■講師派遣も行っています