日本消費者連盟
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【消費者リポート】11月20日発行の「消費者リポート」

表示して! ゲノム編集食品 地方から国に意見を届けよう 日消連・食の安全部会

ゲノム編集表示を求める意見書採択の報告が各地から届いています。2024年6月の本誌特集時に12県市町議会13本だった採択数は、25年10月末現在、32県市町議会35本(※)と約3倍に増えました。ゲノム編集トマトがスーパーで売られ、ゲノム編集マダイ・トラフグがネット販売されるなど、世界で一番ゲノム編集食品が出回っている現状をどうにかしたいと、日消連が呼びかける意見書採択運動に呼応する市民や議員が増えているためです。一方で、ゲノム編集食品について聞いたこともない消費者も少なくありません。そこで、ゲノム編集技術の問題点を改めて解説し、皆さんにも一歩踏み出してもらうため、意見書採択のためのノウハウや各地の「成功例」を紹介します。
※ 札幌市議会、東京都小金井市議会、福岡県苅田町議会はそれぞれ2回採択

● ゲノム編集技術には危険がいっぱい
● 意見書採択を議会に働きかけよう
● 各地の成功例に学ぼう

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