日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

【アンケート】学校給食における有機食材の使用に関する調査・60自治体(2023年6月9日)

 

最近、小中学校の給食に有機栽培で作られたお米や野菜などの食材を使う自治体が増えています。市民の間でも学校給食で有機食材を使ってほしいという声が広がり、全国各地でさまざまな取り組みが始まっています。日本消費者連盟は、学校給食に有機食材を取り入れることは、子どもたちの健康はもとより、環境を守り、地元の農家を含む生産者を守ることにもつながると考えています。こうした動きをさらに拡大するには、すでに有機食材(JAS規格に限らず)を使っている自治体の取り組み内容が参考になります。そこで、各地の先進的な市町村にアンケート調査を行うことにしました。調査内容は以下をご覧ください。結果がまとまり次第、公表します。

学校給食における有機食材の使用に関する調査用紙(Word)

1、学校給食の概要について
(1)貴自治体の人口と給食を提供している小中学校数および人数を教えてください。

人口            人

小学校数       校         人に提供

中学校数       校         人に提供

(2)該当する給食の調理方式に○を付けてください。
①学校別の自校方式
②センター方式
③自校方式とセンター方式の併用

 

2、給食費について

1食あたり平均いくらか教えてください。
小学校:         円
中学校:         円

 

3、有機給食の内容について

(1)給食に有機食材を使うようになったのはいつからですか。
          年から
何年から何を(例:2020年度からじゃがいも)などの経過があれば記述をお願いします。

(2)有機給食を提供する頻度(延べ日数)はどのくらいですか。
年間      日

(3)使用している有機食材の内容について教えてください。該当するものに〇を付け、その他は食材名を記入してください。
主食: 米、パン、麺、その他(                  )
野菜: たまねぎ、じゃがいも、キャベツ、にんじん、大根、その他 (                      )
肉類: 牛肉、豚肉、鶏肉、その他(                )
飲み物: 牛乳、果汁、緑茶、その他(                )
果物類: リンゴ、ミカン、ブドウ、バナナ、イチゴ、その他(     )
調味料: 味噌、醤油、砂糖、酢、油、酒類、みりん、その他(     )
上記以外の食材は具体的にお書きください (                                  )

(4)給食全体の中で有機食材の使用量の割合はどのくらいですか(金額ベース)。
     %、 麦     %、 野菜     %、 肉類     %、 飲み物     %、果物類     %、 調味料     

 

4、有機食材はどのように調達していますか。該当する調達方法と食材に〇を付けてください。
①自治体の農家から直接調達: 米、 麦、 野菜、 肉類、 飲み物、 果物、 その他
②自治体の農業団体から調達: 米、 麦、 野菜、 肉類、 飲み物、 果物、 その他
③それ以外のルートから調達: 米、 麦、 野菜、 肉類、 飲み物、 果物、 その他

 

5、有機食材を使うようになったきっかけは何ですか。該当する数字に〇を付けてください。その他は記述をお願いします。(複数回答可)
①住民(保護者)の要求、 ②生産者の要求、 ③議員の要求、 ④首長の公約、⑤栄養教諭や調理員の要望、
⑥その他(                  )

以上