予防接種学習会のお知らせ

子どもの健康をまもるためにはワクチンで防げる病気は防ぐべきであるとする、Vaccine Preventable Diseases(VPD)の考えから、新しいワクチンの予防接種がすすめられています。子宮頸がんワクチンは、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンとともに、2010年11月26日から、ワクチン接種緊急促進事業の対象として、すべての自治体で接種がすすめられています。子宮頸がんワクチンは年間のべ700万接種もの接種がされています。私たち予防接種について考える市民団体には、これらの次々に新しく導入されるワクチンについて、「本当に接種が必要なのか、効果や副作用はどうなのか」といった問い合わせの声が多く寄せられています。自治体の担当者からも、新規ワクチンや新型インフルエンザ対策、タミフルの備蓄に対する疑問の声とともに、自治体負担の急増についての疑問の声も寄せられています。


2011年12月の大津市での学習会に続き、3月10日には静岡市でも学習会が開催されます(チラシ参照)。当日は2010年に緊急出版した本書の初版「必要ですか?子宮頸がんワクチン」の増補改訂版のご紹介もします。

お近くのかたはお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。また、4月1日には東京芝公園でのワクチントーク全国による学習会も開催予定です。

(共同代表・古賀 真子)