2013年5月29日、米国農務省の動物植物保健衛生検査局(APHIS)は、同国オレゴン州の農場から得られた小麦を検査したところモンサント社の遺伝子組み換え(GM)小麦であることが明らかになったと発表しました。これは、農家が除草剤で枯れない小麦があることから、GM小麦ではないかと疑い、オレゴン州立大学の科学者に依頼した分析で除草剤耐性小麦であることが明らかになり、[…(1435文字) 続きを「消費者リポート」pdf版を購入して読む]
世界に衝撃!:栽培・流通? 遺伝子組み換え小麦 米国で発見
- 健康食品の機能性表示解禁:事業者任せで信頼できるか?
- 消費者リポート 1538号 2013.07.21