日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

【消費者リポート】5月20日発行の「消費者リポート」1681号

5月20日発行の「消費者リポート」をお届けします。

●今月の特集は、「有害化学物質から子どもを守る」です。

発達障害をはじめとする子どもの障害が増えています。不妊症、不育症も増え、そもそも子どもが生まれにくくなっています。これらの要因に食品添加物や農薬、プラスチックなど日用品に含まれる添加剤といった有害化学物質の影響が考えられます。とりわけ私たちが心配するのは、生殖機能への影響から世代を超えた障害をもたらす環境ホルモン(内分泌撹乱物質)です。子どもを守ることは、その先の子孫を守ることにつながります。日消連の6月総会では、「すこやかないのちを未来につなぐ」 という原点に立ち、本特集テーマの講演会「有害化学物質から子どもを守る」を開きます。

●環境ホルモンの世代を超えた影響 ごく低用量で有害に
●環境ホルモンはどうやったら避けられる?

HotNews
●ゲノム編集トマト、青箱の産地に注意を
●香害問題で5省庁と意見交換
●新品種「あきたこまちR」に反対広がる
連載 6年ぶりの市民による松葉の環境調査
   ①コロナ禍のプラごみ増加で大気環境は?

    紙媒体「消費者リポート」は、1冊1000円(送料込)で販売させていただいています。
    以下のフォームよりご注文ください。

    消費者リポート お申し込みフォーム

    【日本消費者連盟 個人情報保護方針】



    なお「日本消費者連盟会員」にご入会いただいた方には、ご希望の消費者リポートの「バックナンバー」を1冊差し上げます。
    入会方法はこちらから

    一つ前のページに戻る