日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも、人のいのちや健康を優先する世の中にしたいと活動しています。

【アジア平和共同声明】賛同団体が21団体になりました(2024年11月25日)

 

「アジア平和共同声明」に対し2024年11月25日現在、21団体から賛同をいただいています。日本だけでなく、バングラデシュ、マレーシア、インドネシア、ニュージーランド、台湾で活動する市民団体からも賛同いただきました。

<呼びかけ団体>
ドゥレ消費者生活協同組合連合会(韓国)
主婦連合会(日本)
日本消費者連盟(日本)

<賛同団体>2024年11月25日現在、21団体(賛同順)
全日本農民組合連合会
よつ葉生活協同組合
ふぇみん婦人民主クラブ
全大阪消費者団体連絡会
世田谷・生活者ネットワーク
嘉島町の命とみらいを守る会
I女性会議
高木学校
若葉・九条の会
日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA)
SHISUK[バングラデシュ]
GE Free NZ in Food and Environment[ニュージーランド]
Consumers’ Association of Penang[マレーシア]
Friends of the Earth Malaysia[マレーシア]
Indonesian Development of Human Resources in Rural Areas – InDHRRA (Bina Desa)[インドネシア]
特定非営利活動法人コンシューマーズ京都(京都消団連)
生活協同組合・消費者住宅センター
中野区消費者団体連絡会
生活協同組合あいコープみやぎ
Taiwan’s anti-war network[台湾]
生活協同組合コープ自然派兵庫

賛同とともにいただいたメッセージを紹介します。

全日本農民組合連合会 アジアの平和は食や農にとっても重要な課題です。ともにがんばりましょう!
ふぇみん婦人民主クラブ 全ての戦争に反対します。暴力で平和はつくれません。憲法9条は未来の子どもたちへのプレゼント!
全大阪消費者団体連絡会 共同声明内の「軍備拡大は決して抑止力にならず、戦争への道をひらくものであること、戦争はある日突然始まるのではなく、少しずつくらしに忍び寄ってくるもの」に深く共鳴します。アジアの消費者団体・市民団体の連帯で、反戦と平和を前進させましょう。
世田谷・生活者ネットワーク 韓国と日本の間の海に緊張が高まっています。今こそ、手を取り合って平和を目指しましょう。
日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA) 「戦争するな!どの国も 東アジアを不戦、平和、協力、繁栄の共同体に」が私たちの運動スローガンです。ともに頑張りましょう。
GE Free NZ in Food and Environment
[ニュージーランド]
Peace is the only security.
(平和こそが唯一の安全保障です。)
Indonesian Development of Human Resources in Rural Areas – InDHRRA (Bina Desa)
[インドネシア]
War never makes anything good. Children, farmers, fisherfolk, rural women, living creatures, and nature suffer as a result of the lust of a few power-hungry people. It’s time to rethink war to stop war.
(戦争は決して良い結果をもたらしません。子どもたち、農民、漁民、農村の女性たち、生き物たち、そして自然が、一部の権力欲にまみれた人々の欲望の結果として苦しんでいます。今こそ、戦争を止めるために戦争を見直す時です。)
生活協同組合あいコープみやぎ 戦争が出来る国に進んでいる日本。戦争前夜とも言われていることに危機感を感じています。アジアの平和、世界平和を願う想いを強く持ち、安保関連3文書の撤回を求め続けます。過去の戦争を過ちと認識し、誰の命も奪わない・奪わせないためにも賛同致します。