第3回 食品表示について食の安全議連に私たちの声を届けるオンライン集会
―食品添加物の無添加・不使用表示―
3月1日に開催された消費者庁検討会で、食品添加物の「無添加・不使用表示」についてのガイドライン案が了承されました。消費者庁は3月中にも決定する見込みです。そうなれば「無添加・不使用」の表示ができなくなり、私たち消費者の食品を選ぶ権利、知る権利が侵されるのではないかと懸念されます。2月16日の第2回集会では、約1200人のオンライン参加をいただいた中で、消費者庁との意見交換を行ないました。
今回も私たちの声を国会議員に聞いていただき、国会議員から消費者庁に説明を求めます。是非ご参加ください。
【日時】2022年3月15日(火)11:00~12:00
【場所】参議院議員会館/一般参加はオンライン(Zoom使用・要申込み)
★参加申込みフォーム→ https://forms.gle/Paapem8WiroLqCZYA
申込締切り:前日昼(前日夕方までにZoomアドレス等をご案内します)なお、参加できなかった申込者向けに動画を配信します
参加費:無料
主催:食の安全・安心を創る議員連盟(会長:篠原孝衆議院議員)
議事次第:
○食品表示問題ネットワークからの意見
○消費者庁からの説明
○食の安全・安心を創る議員連盟参加議員を含む国会議員による質疑
<連絡先>
食品表示問題ネットワーク(事務局:日本消費者連盟)
電話:03-5155-4756(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン)
メール: office@gmo-iranai.org
◆この問題について、衆参消費者問題特別委員会で、川田龍平議員(参議院、3月11日午後)と吉田統彦議員・山田勝彦議員(衆議院、日時未定)から質問が行なわれる予定です。以下のサイトでご覧いただけます。
参議院インターネット審議中継 https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
衆議院インターネット審議中継 https://www.shugiintv.go.jp/jp/
協賛(2021年6月15日集会・50音順)
あいち生活協同組合、遺伝子組換え食品を考える中部の会、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、一般社団法人心土不二、一般社団法人日本社会連帯機構、一宮生活協同組合、沖縄の食と農を守る連絡協議会、くまもとのタネと食を守る会、グリーンコープ共同体、コープ自然派事業連合、種子を守る会香川、食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク、食と農を守る会徳島、食政策センター・ビジョン21、食の安全・監視市民委員会、生活協同組合あいコープみやぎ、生活協同組合連合会アイチョイス、生活協同組合ぷちとまと、政策連合(オールジャパン平和と共生)、全国有機農業推進協議会、食べもの変えたいママプロジェクト(食べママ)、チームむかご、デトックス・プロジェクト・ジャパン、東都生協、名古屋の給食をオーガニックにする会、日本消費者連盟、日本の種子(たね)を守る会、日本有機農業研究会、農民連、バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス、パルシステム生活協同組合連合会、北海道食といのちの会、わっぱん