日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

2020年6月 日消連Web講座「もっと知りたい!食べもののことたねのこと」

 

【満員御礼】

今回のWeb講座・第1弾は定員に達しましたので、申し込みを締め切りました。参加を希望されていた方にはお詫び申し上げます。7月に第2弾を計画しております。日程等が決まりましたら、当サイトで案内いたします。

 

日消連Web講座のご案内

新型コロナウイルス感染症は、私たちの暮らしに大きな影響を与えています。
日本消費者連盟(日消連)は、コロナ禍をきっかけにこれまでの暮らし方を見直そうと、連続講座を企画しました。第1弾は「もっと知りたい!食べものとたねのこと」。今、私たちの食卓にのぼろうとしている「ゲノム編集食品」、あらゆる食品に入っている「食品添加物」、食べものの根本にある「たね」について、最新情報を交えながらお話しします。生きることは食べることです。身近な食べものについて、食べ方も含めて見直してみませんか?

 

◆第1回「ゲノム編集食品って何が問題?」
6月11日(木)午後2時~3時30分
講師 天笠啓祐(科学ジャーナリスト、日消連共同代表)

◆第2回「その食品添加物、大丈夫?」
6月18日(木)午後2時~3時30分
講師 原英二(日消連・食の安全問題担当)

◆第3回「たねは誰のもの?」
6月25日(木)午後2時~3時30分
講師 大野和興(農業ジャーナリスト、日消連共同代表)

 

緊急事態宣言は全都道府県で解除されましたが、当面はできるかぎり「三密」を避けるため、オンライン(Zoom)を使った講座になります。参加にあたっては、パソコンもしくはスマホが必要です。
申込みいただいた方には、開催の前日午後5時までに講座へのアクセス方法等についてお知らせします。
申し込み締め切りは、開催日の前日午後2時です。

第1弾は日消連初のオンライン講座を記念して、参加費は無料です。