日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも、人のいのちや健康を優先する世の中にしたいと活動しています。

新たな食べもの フードテックは安全性に問題

新たな食べもの フードテックは安全性に問題

 フードテックと呼ばれる新たな食べものが出回り始めました。代替肉、培養肉、昆虫食がそれです。その開発や生産のために、細胞培養に加えて、遺伝子組み換えやゲノム編集などのバイオテクノロジーの応用が広がっています。農林水産省は「みどりの食料システム戦略」の中で、フードテックを推進し、将来の農業や食料生産の柱の1つにしようと考えています。開発企業や政府は、フードテックが環境問題や食料問題の解決につながると言いますが、本当でしょうか。食べものとしての安全性にも大きな問題がありそうです。

日消連・食の安全部会

特集詳細は、紙媒体「消費者リポート」のご購読をお願い申し上げます。

    紙媒体「消費者リポート」は、1冊1000円(送料込)で販売させていただいています。
    以下のフォームよりご注文ください。

    消費者リポート お申し込みフォーム



    【日本消費者連盟 個人情報保護方針】



    なお「日本消費者連盟会員」にご入会いただいた方には、ご希望の消費者リポートの「バックナンバー」を1冊差し上げます。
    入会方法はこちらから

    一つ前のページに戻る