著者・栗岡理子（日消連環境部会、ジャーナリスト）、司会・寺田良一（日消連運営委員）
サッカー場やテニスコート、家庭のベランダや庭など、さまざまな場所で見かける人工芝。すっかり日常生活に入り込んでいますが、ＰＦＡＳ（有機フッ素化合物）をはじめ、さまざまな有害物質の塊であり、マイクロプラスチックとなって環境中に流出しています。人工芝は今や国内最大級のマイクロプラスチック流出源と指摘され、環境や人体にも悪いことがわかってきました。人工芝が抱える重大な問題をこのブックレットでご紹介します。
https://nishoren.net/wp/wp-content/up…
人工芝の問題点 ・地球環境問題：マイクロプラスチックや有害化学物質で地球を汚染。気候変動や生物多様性にも大きなリスク
・健康被害：怪我や熱中症、がんなどのリスク。特に子どもは要注意！
・廃棄物処理：廃棄・リサイクルが難しい。張り替えた人工芝、一体どうするの？
・経済問題：長期的な費用は安くない
〇A５版・60ページ
〇発行：日本消費者連盟／2024年12月
〇著者：栗岡理子
〇定価：550円（日消連会員500円）送料別
★ブックレットのご注文は、送付先のご住所とお名前、電話番号、ブックレットのタイトル、部数を、FAXまたはメールでお送りください。
特定非営利活動法人 日本消費者連盟 mail : office.j@nishoren.org fax：03-5155-4767
★著者の栗岡理子さんを招いて学習会を開いてみませんか？日消連講師団から派遣します。お問い合わせは下記までお願いします。
注文用紙を必要に応じてご利用ください。
＜お問合せ・ご注文先＞
日本消費者連盟
電話：03（5155）4765（月・水・金）
FAX：03（5155）4767
eメール：office.j@nishoren.org