「学校給食に有機・無農薬食材を」
子どもたちの健康を守るため、学校給食に有機・無農薬食材を取り入れようという動きが広がっています。学校給食は各自治体の責任において行うことになっています。そのため、どんな学校給食にするか、本来、住民みずから決めることが可能です。ただ、
国内の有機農業面積は耕地面積の0・2% (※) を占めるにすぎず、価格面も含めて給食での使用を進めるのは容易ではありません。有機・無農薬の学校給食を実現するには何が必要か、現場の栄養士も交えた座談会で考えます。※有機JAS認証を取得している面積
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