日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

盛り上がる米国のGM食品表示運動──「食品安全センター」ペイジ・トマセリさんに聞く

ペイジ・トマセリさん

ペイジ・トマセリさん

世界最大の遺伝子組み換え(GM)作物生産国であり消費国でもあるアメリカで、GM食品表示を求める機運が高まっています。中心となって運動を進める市民団体「食品安全センター(CFS)」のペイジ・トマセリさん(リポート1536号)が2013年5月中旬に来日したのを機に、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは同月20日に、、アメリカのGM食品表示運動について聞く学習会を開きました。[…(1501文字) 続きを「消費者リポート」pdf版を購入して読む]