日本消費者連盟
すこやかないのちを未来へ
企業や国家の利益よりも人のいのちや健康を優先する世の中に変えたいと活動しています。

【運営委員ブログ】「地産地消」の学校給食を(2024年6月3日)

 

5月に埼玉県飯能市の教育委員会教育長に、「飯能市の学校給食を地産地消の農産物中心で提供してください。そのための協議会も併せて要望します」という要望書を提出してきました。提出したのは、「飯能市の学校給食を考える会」です。

 

食育推進は20年前から食育基本法もできていて世に知られているのですが、進んでいません。自治体主導の給食事業はどうしたらいいのでしょうか。

 

給食の献立を立てるには、地元の農家のことを知らなければいけません。センター方式や自校式もある地元の給食は、有機、非有機を問わず、あえて「地産地消」として地元の農家を引き寄せたい。農協、市役所、教育委員会が集まる場として協議会設置を要望しています。

 

日本消費者連盟の食農部会が中心となって、「消費者リポート」でも各地の取り組みの連載や「有機給食スタートブック」著者のインタビュー記事などを掲載しています。

 

私は昨年4月から、地元の小学校で小さな畑を耕しています。春菊やレタス、キュウリ、鶴首カボチャなどです。まだまだ給食室へ届けられる量にはなりませんが、いずれは旬の野菜が、いつ、どのように収穫して食べられるか、児童に知ってほしいと思っています。

 

気候変動で予測がつかない天気です。今年は里芋がうまくいくか見守っているところです。

 

(小園小夜子)