日消連では、私たちの身近な問題のひとつひとつについてもっと深く知るために、個別の問題をあつかったブックレットやビデオを発行しています。
マスコミや市販の書籍ではわかりにくい問題の核心を、誰もが知っている言葉で、わかりやすく解説しています。ふだんの読書やグループでの勉強会に、ぜひお使いください。
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【消費者リポート】1503号 (2012年2月7日発行)
[purchase_link id=”3281″] 紙版(ハードコピー)500円の 購入申し込みはこちら 本号p.2~3の「毒性のメカニズムが違う自然放射線と人工放射線」には正直ドキッとさせられました。同じ放射線の影響が、自然放射能と人工放射能で違うなんて。目からウロコです。眼からウロコといえば、長野県飯田市の太陽光発電の地産地消ビジネス「市民共同発電プロジェクト」も。何し…
消費者リポート 1500号 2011.12.21
[purchase_link id=”3284″] 紙版(ハードコピー)500円の 購入申し込みはこちら 原発震災という、歴史的な事件のあった2011年最後の「消費者リポート」が1500号とは、(根拠は何もないですが)何となく運命的なものを感じます。内容も必然的に放射能関連の情報が詰まっています。一方、今号のfocusは食品表示一元化問題。表示は消費者の基本権である「知る権…
消費者リポート 1499号 2011.12.07
[purchase_link id=”3285″] 紙版(ハードコピー)500円の 購入申し込みはこちら メイン情報は低線量被曝の危険性の解説。放射線と健康の問題を最新の専門的地検にもとづいて、しかも私たち素人にも分かりやすく説明しています。「脱原発」の声を上げ始めた自治体の動きも重要。とくに、これまでとかく原発から落とされるおカネを当てにすることの多かった地元の自治体が原…
消費者リポート 1498号 2011.11.21
[purchase_link id=”3286″] 紙版(ハードコピー)500円の 購入申し込みはこちら 今号は放射能汚染問題とインフルエンザ・ワクチンがメイン。10月9日に日消連が主催したシンポジウム、「“食べて応援”──でも放射能はだいじょうぶ?」の内容も紹介しています。消費者と汚染地域の生産者が「痛み分け」でも「対立」でもなく、食品の放射能汚染を乗り越える道を模索して…
消費者リポート 1497号 2011.11.07
[purchase_link id=”3287″] 紙版(ハードコピー)500円の 購入申し込みはこちら 工業製品や農産物など全品目の関税を撤廃して自由貿易を促進するための環太平洋パートナーシップ協定(TPP)。「開国」ではなく「国の明け渡し」といわれていますが、野田首相はTPPの協議参加に意欲的。消費者にとって本当にいいことなのか、じっくり考えましょう。病気の予防策として…
【ブックレット】いらない!食品添加物
私たちはいったいどれくらいの食品添加物を食べているのでしょうか? 現在使用されている食品添加物は国が認めたものなので問題ないという声もありますが、本当でしょうか? 本書では私たちになじみの深い加工食品を取り上げ、使用されている食品添加物の問題を解き明かします。「食品添加物とはどんなもの?」「食品添加物表示の落とし穴…